アクセスマップ

プジョー札幌西

E-EXPERT CENTERは、Stellantisに認定された、トラクションバッテリーの脱着など電気自動車に関する高度な整備・修理作業に対応したサービス拠点です。

住所〒006-0004
北海道札幌市手稲区西宮の沢4条1丁目1-10
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TELショールーム:011-669-4111
サービスフロント:011-669-4121

営業時間ショールーム 10:00 - 19:00
サービス 10:00 - 19:00

定休日毎週火曜日、第2水曜日(祝祭日の場合は営業)

アクセス方法国道5号線沿い

[JRでのアクセス]
発寒駅より徒歩20分

[地下鉄でのアクセス]
東西線 宮の沢駅より徒歩20分

[車でのアクセス]
小樽方面よりお越しのお客様
<札幌西ICすぐそば>
札幌方面よりお越しのお客様
<新川ICより10分>

皆様のご来店、心よりお待ちしております。

スタッフブログ

メンテナンス

[2013/11/16]
メンテナンス
ご無沙汰しております。

とうとう先日札幌でも初雪が降りましたね。。。

夜には道路がアイスバーン状態になりツルツルでした。


ですがやはり11月なのですっかり溶けてしまい、気温も少し上がりましたね。

ちょっと安心しました。。。

初めての札幌の冬が心配で夜も8時間しか寝られません笑




ところで、皆さんワイパーの立て方をご存知でしょうか?

プジョーの車種によってはそのままの位置ではワイパーが立てられません。
メンテナンス
この様にボンネットにワイパーのヒンジが隠れてしまいます(写真は208)

このままでは大雪の日に駐車していて、ワイパーが雪の重みで曲がってしまったり、
最悪の場合には折れてしまったりしてしまいます。

また車に積もった雪を下ろす際にもワイパーに引っ掛かり上手く下ろせなかったりと、大変不便です。

そこで、、、この裏技の登場というわけです!!(本当は裏技ではなく仕様です。。)

その1・エンジンを切る
(エンジンを切って暫くした車やエンジンがかかっていなかった車は一旦キーを回してONの位置にし、再度キーをOFFにする)

その2・ワイパーのレバーを1回下げる(車種によっては上げる)

すると・・・・・
メンテナンス
ワイパーがこの位置で止まります!

この状態でワイパーを引き上げて立てる事が出来ます。

ちなみにこの状態をメンテナンスポジションといい、ワイパー交換もこのポジションで行います。

元の位置に戻す際はまたキーを一旦ONにし
再度OFFにしてワイパーのレバーを操作すれば戻ります。

ここで一つ注意があります!

ワイパーを立てたままレバーを操作してしまいますと、
そのままボンネットにワイパーアームが当たってしまい傷がついてしまう結果となります・・・

ワイパーを元の位置に戻す際には必ず、
ワイパーブレードがフロントガラスに当たっている状態で戻して下さい!


また一部車種はワイパーアームの仕様上どのポジションでもワイパーを引き上げる事が出来ませんのでご了承下さい。

最後に、フロントガラスに雪が大量に積もっていた場合は無理にワイパーだけで払おうとせずに、スノーブラシ等である程度雪を下ろしてから操作してください。

ワイパー破損の原因ナンバー1です・・・

何かわからない点等ございましたら、是非プジョー札幌西へお立ち寄りください